『人体のデッサン技法(Jack Hamm著)』を参考に手の練習に入ります。
ポイントとして、
- 手の平と手の甲では指の長さが若干違う(甲の方が長い)
- 手の平と指4本(人差し指~小指)の幅は指4本の方が狭い
- 手の甲の指関節は円形のくぼみができる
- 手首の幅と指4本(人差し指~小指)の幅はほぼ同じ
- 指の付け根には付け根の線に沿った溝がある
- 爪の長さは指先と第一関節の半分の位置から
- 手の甲から見ると、手首にくぼみができる
あと、手の甲にある関節のくぼみを円形で表現するとそれらしくなるのも良い発見でした。
苦手な手ですが、手が綺麗に見えるだけで絵の説得力が違いますので、妥協せずにいきたいですね。
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