色弱でもイラストは描けるのか?

色覚異常者(色弱)でもイラストを描きたい!

手の練習

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『人体のデッサン技法(Jack Hamm著)』を参考に手の練習に入ります。
ポイントとして、
  • 手の平と手の甲では指の長さが若干違う(甲の方が長い)
  • 手の平と指4本(人差し指~小指)の幅は指4本の方が狭い
  • 手の甲の指関節は円形のくぼみができる
  • 手首の幅と指4本(人差し指~小指)の幅はほぼ同じ
  • 指の付け根には付け根の線に沿った溝がある
  • 爪の長さは指先と第一関節の半分の位置から
  • 手の甲から見ると、手首にくぼみができる
沢山ポイントがありますね。意外に思ったのが、手の平と手の甲から見る指の長さの違いですね。
あと、手の甲にある関節のくぼみを円形で表現するとそれらしくなるのも良い発見でした。
苦手な手ですが、手が綺麗に見えるだけで絵の説得力が違いますので、妥協せずにいきたいですね。


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『人体のデッサン技法(Jack Hamm著)』を参考に手の練習の続きです。
ポイントとして、
  • 手は横から見ると台形である
  • 手首から下に少しずれて手がはえている
  • 親指側と小指側でズレに差がある
  • 親指の先は手の中心線より少し出ている
手が手首からズレてくっついていることには驚きました。
親指側から見ると手首に影ができるのことも重要なポイントだと思います。
気づいていないポイントはまだまだあると思いますので、練習あるのみです。


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『人体のデッサン技法(Jack Hamm著)』を参考に手の練習の続きです。
ポイントとして、
  • 指の立体感は関節の線で決まる
  • 指は筒の連続でイメージ
  • 指の流れから決めて、筒状をイメージすると描きやすい
  • 関節の線は見る角度によって逆の半円を描く
  • 手の平は正方形より少し縦長
指は複雑な線の連続に見えますが、順を追って考えると意外と形を掴みやすいと感じました。
しかし、手の形は多様に変化します。手の影で動物や植物を表現できるように、その形は無限でしょう。
複数のパターンを練習し、応用できるように繋げていきたいですね。


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『人体のデッサン技法(Jack Hamm著)』を参考に手の練習の続きです。
ポイントとして、
  • 爪は外側も内側も丸みを帯びている
  • 第二関節と第三関節の間に手の平の端のシワがある
  • 手の平の端のシワでは指は曲がらない。とても紛らわしい…
  • 人差し指の第三関節あたりから親指に伸びる皮が伸びている
  • 指先は爪に向かってそっている
手の平の端のシワという表現、ややこしいですね(笑)
指の第三関節という表現もあまり正しくないようです。
指の付け根の関節は、「中手指節間関節」というらしいですね。
手はとても身近にあり、毎日酷使しています。しかし、改めてその構造を探っていくと、自分の知らない事ばかりで驚きの連続です。
まさに人の体は小宇宙ですね。


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『人体のデッサン技法(Jack Hamm著)』を参考に手の練習の続きです。
ポイントとして、
  • 手の厚みの線を意識すると表現の幅が広がる
  • 手前から奥にかけて指を並ばせる際、手が見える角度を考えると立体を掴みやすい
  • 親指の付け根の関節に人差し指との間の皮がくっついている
モノを持たせた手の形はとても難しいですね。
そして今更ながら手を見る視点(アングル)の重要性も感じてきました。
アタリを描く際にアングルについても意識していきたいですね。


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