色弱でもイラストは描けるのか?

色覚異常者(色弱)でもイラストを描きたい!

2017年09月

お盆休み以降、1ヶ月間絵を描いておりませんでした。
絵を描き始めて3年ほどですが、ここまで絵を描いていない、絵から離れている日々はありませんでしたね。
リアルでの事情が大きいのですが、なるほど。
何と言いますか、絵を描くことをやめ、いつの間にかいなくなってしまう方々の気持ちや事情がほんの少しわかったような気がします。
絵を描くことが嫌いになったわけでも、興味がなくなったわけでもなく、絵以外に自分が向いてしまうのですね。

練習内容など考えず、取り敢えず1枚過去のイラストと同じような手順で描いてみようと思います。こういった時にブログは有益ですね~

1ヶ月後あたりに完成させたいところです。

模写、面白いですね。
模写は絵を練習する誰もが行う練習だと思います。
正直面倒くさい面の多い模写練習ですが、最近のシルエット練習を通じて気持ちが楽になったように感じます。


今回は下記の余談の通り氷菓の聖地を見てきましたので、影響されて「えるたそ~」の絵ばかりです。
アナログでお絵描きは久しぶりですね。クルトガシャーペンを使用しています。
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男をしっかり描いたのは久しぶりです。ホータロー君は細身だと思っていましたが、やはり女の子と比べるとがっしりしていますね。


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こちらはデジタルです。使用したのはiPad pro9.7とProcreateというアプリです。
このアプリケーションは非常に面白く、制作途中を動画出力できます。



正面顔は本当に難しいですね(汗)
反転させた時の絶望感、修正せど修正せど消えぬ不気味さ、目の焦点のちぐはぐ感。
苦手意識克服のために描きましたが、そのすべてが動画に表れています(笑)

私は絵を描いている最中は過程を気にすることができません。夢中といいますか、無心です。
描き終わる頃には本当に自分が描いたのか?と思う絵がいくつかあります。記憶がなくなっているような、自我を失っているような感覚です。
こうして自分が絵を描いている経過を見ていると面白くて仕方がないですね。
瞳の位置気になり過ぎですね(笑)

動画を見て思うことは、やはり効率でしょうか。
圧倒的丁寧さが足りません。適当な線を引きすぎです。線の数を減らさねば…
また、最初のパーツごとの面積比を捉えらえていませんね。特に頭と顔の比率が全く取れていません(汗)


余談

お盆休みを利用して長野県は上高地、岐阜県は飛騨高山に行って参りました。
生憎の曇天、といいますか小雨が降っておりました(泣)
さぞ迫力ある山々が見えたはずでしたが、致し方ありません。私が山に行く時は大概雨なのです。

アニメ氷菓にも登場した「バグパイプ」という喫茶店で休憩しました。
店内に置いてあるノートに描かれた数々のイラストが面白く、個性があっていいですよね。
いつか私もノートに絵を描いてみたいものです。
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そういえば、8月31日は初音ミクさんの誕生日でしたね。
ミクさんの10周年記念イラストを描けなかったことが心残りですね。
去年の有言実行できずです。繁忙期を言い訳にしたくないですが、無念です。
>>初音ミク9周年イラスト記事


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