色弱でもイラストは描けるのか?

色覚異常者(色弱)でもイラストを描きたい!

s_440日目
髪の練習の続きです。
参考はアニメ化物語の羽川さんです。
ポイントとして、
  • 影は基本、髪束の下方にできる。
  • 太い髪束ほど影ができやすく、細い髪束にはできない事が多い。 
  • V字に分かれた髪で、後方に位置する髪は手前の線のはみ出している分だけ影ができる。
  • 影で髪の束を増やすように表現すると立体感が増す。(前髪に多い?)
  • 前髪の影が横上の下に潜り込むように表現するとそれらしい。
時間が足りませんね。
平日は1日1時間以上練習を行わないと決めていますので、なかなか数は描けません。
しかし、この1日1時間以上やらないというルールが私の練習を長続きさせていると自覚しています。

髪の影は規則性があるようです。なかなかポイントとして言葉で表現しにくですが、このポイントを明確にしていくくことで「なんとなく」ではなく、「規則性に基づいた」イラストを描きたいですね。 


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s_439日目
髪の練習の続きです。
参考はアニメ化物語です。
ポイントとして、
  • 煽り構図は髪の生え際を意識することで理解しやすい。
  • 髪の束の付け根は髪の天辺まで接近する。
  • 横髪の位置や横髪の付け根にアタリを取っておくと描きやすい。
  • 髪は天辺に近づくほど急なカーブを描く。
  • 毛先の端を尖らせる表現は単調な横線よりも使い勝手が良さそう。
髪の練習であまり行って来なかった煽り構図の練習です。
しかし、意外に楽しく描けました。特に横髪は重要に感じました。

そろそろ髪の影表現に移っていきたいです。


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s_438日目
髪の練習の続きです。
参考は変わらずアニメ化物語の羽川さんです。 
ポイントとして、
  • 頭の上部の広さを予め簡単に取っておく。 
  • 頭の大きさを広くしがち。リアルよりな頭は意外と後頭部が突き出ていない。
  • キャラクターの前髪と横髪は決まったパターンを覚えておくとキャラクターを描きやすい。
  • 前髪には厚みがあり、斜めの構図はそれを意識すると描きやすい。
頭の形はしっかりとアタリを取ったほうが良さそうです。もちろん、後で消してしまうので粗い線でもよいのですがキャンバスを反転しても違和感がないようにするだけで違います。

また、リアルよりな顔はあまり頭が大きくなく、デフォルメのように後頭部がつき出ていません。
顔の練習の際、デフォルメよりの顔ばかり描いていたのでその癖が残っているようです。
少しずつ修正しながらコツコツいきます。


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